また読み返してしまいましたよ。26巻。
三天決戦がスタートしてこの巻だけでほぼ終わるのですが、感想としては
マイキー強すぎませんか?
これに尽きる。確かに基本ワンパンで拮抗したのは鬱状態の時の大寿と
エマを失った後のイザナだけ。
ドラケンを失った本巻では序盤こそ冷静であったものの黒い衝動に飲み込まれて
からは鶴蝶を

して「無双のサウス」と「無比の千咒」の喧嘩に割って入ります。
千寿の目は意味不明な演出ですが、これは日向は木の葉にて最強とか、うちは一
族的な要素ではないみたいですね。個人的には超絶反射神経展開が良かったので
すが・・・。

正にこんな展開で一時的で良いからサウスをボコってほしかった・・・。
割とあっさり大きいのもらっちゃうのが何とも切ないですよね。
まあ女の子なんでたけみっちに守ってもらうくらいでちょうどいいので
しょうが・・・。
そんなこんなでサウスがボコボコにされながらドMの衝動を開花させて
その人生に幕を降ろします。

こんなこと言いながら、イメージは上の画像みたいにボコボコにされていた
みたいですね。
気付いたころには顔が右半分陥没していて、そのあとマイキーに馬乗りでボコ
られて昇天…。なんかいきなり出てきて強そうだったのに退場があっけなくて
「ああ、こいつ引き延ばし要員だったんだなってのが分かってしまって寂しい
限りです。
個人的には灰谷兄がサウスの回収に消極的だったのがサウスの人望のなさを
物語っていたように思います。
というわけで今回は考察ネタが思い浮かばなかったので感想でした。
①マイキー強くなりすぎじゃない?
②千寿、開眼した割に弱すぎじゃない?
③サウスのかませっぷりにがっかり
今回はこの三点を感じました。
漫画の良いところって何度も同じ巻読み直すことで別の視点で読み直すことが
できるところがいいですよね。最近は専ら電子書籍となってしまいましたが、
紙のが触覚と嗅覚を使うからさらに記憶できるんですよね。
会社のトイレでは読めなくなりますが。。。
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