キングダム最新話(721話)!! 蒙恬の次は姜瘣が大ピンチ!?飛信楽華はどうなるのか!?

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出典:キングダム721話

東リベとの1ページの重さの違いよ!!

 

1ページ目から息詰まる展開で昨日の東京卍リベンジャーズの緊迫感の五倍くらいの緊迫感で読んでいます。

絵が濃いからなのか、テンポが遅いからなのか、ドラマチックだからなのかは分かりませんが、息が詰まる戦いが続いています。

 

今週は全編飛信隊と楽華隊にフォーカスされたお話しでした。

 

 

 

それでは早速本編へ。

 

 

☆蒙恬、なんとか生存

剣が邪魔をしたらしくなんとか生存しました。

 

なんとか蒙恬を後退させようと楽華側近は頑張りますが、敵方の雑兵も強く切り込めない。

やはり万事休すかと思われた瞬間、現れたのは愛閃でした。

 

 

蒙恬からはお前が戻ってきてしまったら突破口が作れなくなると言われますが、若なくしては意味がないと返答。

 

 

ここで一昨日の東京卍リベンジャーズよろしく絶対に見たくないアレが始まります。

 

 

 

…そう、回想ムービーです。

 

 

これさあ、印象薄かったキャラに最後に印象付けるための便利な策なんですけど死亡フラグも死亡フラグなんで見ていて悲しくなるんですよね。

 

元々は蒙武の配下であった愛閃は、事あるごとに声をかけてくれる蒙恬を慕い楽華に入隊します。

 

蒙家への思い入れが強い将なので、万が一蒙恬を死なせてしまったら蒙武への申し訳がたたないという事もあるのでしょう。

 

だから、こうしなければ自分が楽華に来た意味がないと考えています。

 

 

司馬尚の副官と五千将を相手に戦闘が始まる所で場面は移り変わります。

ちなみに陸仙も負傷の手当てをしている所で、次号以降復帰し上記の2vs2の展開となりそうです。

 

うーん。重い!!蒙恬なしでこんな奴らに勝てるのだろうか。。。

 

 

と言うのも楽華って蒙恬以外の武将へのフォーカスが少なかったんですよね。

飛信隊には姜瘣と言う最強の副官がいるので信がケガを負って後退しても前線を維持できる可能性が高いです。

玉鳳隊も亜花錦と言う天才的な戦況読みと、戦略に優れる関常がいるので武力とは言えずともどうにか出来る人材はいます。

楽華にはイマイチ武力・知略ともに強いと思われる副官がいません。

陸仙はじいの口うるささを中和する役割だったし、じいはブジンの奇襲の時は瞬間的に作中最強クラスの強さになりましたが既に絶命。

 

パンチが薄いので愛閃の強調が入ったのだと思います。

 

死んでしまうのか愛閃。タタラさんみたいの顎隠してるダサイ服(鎧?)、嫌いじゃないけども。

 

しかし、馬陽での蒙武の脳筋突撃で受けた奇襲でも生き残っている(ここは参戦しているはず)ので、相当な武勇はあるのだと思っています。

 

上で三人の隊をまとめましたけど、やっぱりじいが抜けた楽華はキャラが薄いので愛閃は死なないんじゃないかと勝手に予想しています。

 

もし死んでしまったら水曜木曜で連日主要なキャラが死にそうで、心が弱っている窓際社畜には耐えきれませんよ。。。

 

 

次の場面との対比にもなるので、楽華の副官二人はここは生き残って、三大天の副官にも打ち勝つことが出来る副官であることを示す戦にもなるのかなと。

 

世代交代の波と趙の終わりを見せつけるような感じで。

 

いずれにせよこの戦いは最初の天王山。絶対に勝ってまずは包囲を突破したいですね。

 

場面は切り替わって飛信隊へ・・・

 

 

 

 

☆姜瘣隊、突破!!

楽華が頑張れば・・・なんて言いましたが姜瘣、一足早く突破してました!

 

かなり強引な飛び出しらしく礼が姜瘣の呼吸がなぜ長く続くのか疑問視しています。

 

また姜瘣隊の面々も置いて隊長自ら包囲の突破に成功します。

 

 

なんで息が長く続くかって?

 

 

また命賭けてるからだよ!!!

 

姜瘣この描写多すぎてもはや悟空と化してますよね。

ハイハイ、死んでもまた神龍でしょって。

ポルンガでしょって。

 

目から口から血を吹き出しながら駆け抜けています。

 

礼も言っていましたが騎馬隊で短剣って相性悪すぎませんかね?

蚩尤はこの武器しか使えないのか。少なくとも姜瘣は緑穂だからユニーク武器なんでしょうが。

 

次号も姜瘣に焦点が向けられそうですが、果たして壁を抜いた姜瘣の目的や如何に。

 

 

姜瘣は合理的な考えを持っているのと、信を支えながら自分も将軍になる信念があります。

なので、中央や右翼を救出に戻る可能性は考えづらいと思います。

 

せっかく包囲を解いたのに挟撃の為に出戻ることも考え難いです。

 

となると今回はやはり退路の確保に走るものと思われます。

もしくは既に援軍が来ていることを察しているのか。

 

もしくは左翼を混戦に持ち込むために中央右翼を巻き込むような転戦をするのか。

 

史実が楊端和の活躍を明示しているため、今回は楊端和軍が退路の確保に一役買ってくれると予想しているので、これを察しているものだと僕は思います。

 

退路が出来た上で信と蒙恬副官二人が司馬尚副官二人を破り二人の将軍としての強さは三大天にも届く強さだと言うことを知らしめることとなるでしょう!!

 

そして未だに明かされない桓騎の策も気になる所です。

 

息詰まる絶望状況が続いています。なんとか流れを断ち切って欲しいですね。

 

来週の姜瘣に期待大です。

 

 

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