今回全く考察もネタバレもないです。
完全に自分の家庭のことですが悪しからず。
ただ現状を書きとどめておきたく、また同様のご家庭の方、これからそうなる可能性のある方に届くように書きたくて書きます。
①長男(2歳)、保育園からコロナをもらってくる
これが18日月曜日のこと。金曜日から咳込んでいたが月曜から休園の連絡があり、試しに抗原検査キットを使用した所陽性。かかりつけ医に電話受診した所コロナウイルス感染が確定される。
かかりつけ医によると思いますが、我が家はPCRを実施してもらませんでした。
現状、幼児の診断はPCRによる確定は必要としておらず、抗原検査陽性の場合は陽性となるそうです。
この際、保健所経由で自宅療養の証明書?はもらえるそうなので、家族で陽性者が出た家庭の出勤停止や特別休暇を認めている会社にご勤務されている方はご安心ください。
と言うより、感染症法の適用があれば刑事罰で最大1千万円以下の罰金ですので、ブラック企業にお勤めの方も無理して休むようにしてください。
明日は我が身です。たまたま自分の子供が一番になってしまっただけで、他の人だった可能性もありますからね。第一号が休んでくれれば他も休みやすくなります。
休ませてくれない会社・上司にはこの件伝えてしっかり話し合いましょう。強烈なトップダウンの同族企業とかは無理だと思うので、この限りに非ずですが。
むしろこれを機に会社と戦うのもありかもしれません。
運よく私の勤務先はコロナウイルス感染による特別休暇が認められているので、翌日19日から昨日22日まで家族陽性者発生による経過観察と言うことで出勤停止となりました。
②次男、ウイルスをもらう
そうです。家庭内クラスターと言うやつです。
厚労省の定義では「一か所で五人」なのでまだまだクラスターとは言えませんが。
生後三か月の次男がコロナウイルス感染してしまいました。
長男は幼いながらに次男のことを常に気にかけていて頭を撫でることもしばしばあります。
咳込んでいるうちはコロナとは思わなかったので、普通に近づけてしまっていました。
正直、コロナへの危機感が薄れてしまっていたと思います。
非常に恥ずかしい話ですが、まん防が明けてすぐに二度同僚と外食に行ってしまいました。
経済活動の活性化と言う観点では褒めるべき内容ですが、幼子を持つ父が行くべきでは絶対にありませんでした。
こういった意識の薄れが次男への感染を招いてしまった理由だと反省しています。
次男は長男の陽性発覚後の19日にかかりつけ医の自家用車内の診察と抗原検査にて陽性の判定を受けました。
これにより県との自宅療養の報告連絡が始まります。乳幼児を持つ家庭はこれが義務らしく、定刻に電話がくることになっています。
が、電話は翌日にはこなくなりました。
役所の方も相当激務だと思います。これを責める気はありませんが、飽和状態で実現不可能な患者数であるなら窓口だけ設置して、役所の方からの架電はなしでも良いのかなと思っています。
三か月の次男は受診前は39°の発熱がありました。彼は自身の体調を言葉では伝えられません。
普段から寝ることが多いため、ぐったりしているとも思いませんでした。
幸い妻が気付いてくれて検温したところ高熱が発覚、感染が分かりました。
生後三か月では薬の処方は出来ません。
高熱で苦しもうが、母乳もミルクも飲めなかろうが解熱剤は飲めないのです。
高熱で苦しむというのも、まだまだ小さい体なので、大人の苦しみの比ではないでしょう。
幸い、次男は翌日には体温が下がり、少しの食欲不振のみで生活出来ています。
薬が処方できないので、自宅で対処できない場合は
即入院。
となります。
小さなわが子を入院させると言うのはかなり心苦しいものと思います。
我が家も今後症状悪化などでそうなる可能性もあります。
祈るしかありませんが、何もなく快復してほしいです。
③自宅では気が滅入る
自宅療養は生活必需品の調達が自己調達となっています。
しかし外出は禁止されています。
以下、神奈川県の自宅療養の準備の目安ですが、
⾷料・日用品について
- 食料や⽇⽤品は、ご⾃⾝で調達・確保をお願いします。配送サービスを利⽤される場合は、配送者と直接接触しないよう受取⽅法の配慮をお願いします(⽞関前に置く等)。
- 県の配食サービスの利⽤は可能ですが、サービス開始までに4⽇ほど時間を要することから、最低限3⽇分の食料・⽇⽤品の確保をお願いします。(注意:自宅療養者(重点観察対象者以外)及び自主療養者の方については、経済的事情等により食料品の確保にお困りの方のみ利用できます。)
(備えておきたい食料品の一例)
〜食欲がなくても食べられて、必要なカロリーが摂取できるものが必要です〜
- 主食(お米やうどん、シリアルなど食べやすいもの)
- 菓子類(とくにチョコレート)
- ゼリー状栄養補助食品
- レトルト食品、インスタント食品
- 缶詰(果物等)
- 冷凍食品(火にかけるだけのうどん等が便利です)
- 経⼝補⽔液
- スポーツ飲料
出典:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/facilities/jitaku-jyunbi.html
準備できそうですよね、一人前なら。
これを家族分となると置き場所も考えないといけないし、使わなかった場合の無駄な出費も嫌ですよね。
富豪の家庭なら置き場所もそれを準備するための資金も潤沢でしょうが、一般家庭には厳しいです。
なのでネットスーパーなるものを使おうとしましたが、
イトーヨーカドーしか選べませんでした。
これは選べるだけ相当マシな部類かと思います。
ネットスーパーが届かない所に住んでいる方はかなりつらいことになると思います。
ネットスーパーのお届け範囲は調べた方がいいでしょう。
有名ネットスーパーリンク
- https://www.iy-net.jp/
- https://sm.rakuten.co.jp/
- https://shop.aeon.com/netsuper/
- https://www.life-netsuper.jp/
- https://netsuper.daiei.co.jp/
この辺なら大きな都市には必ずあると思います。是非事前にお調べください。
また私の場合、実家の両親も歳を取っており、車で30分くらいの距離ではありますが、
買い物は頼みづらい状況です。
重い荷物を持たせたくないし、高齢者の運転はそれだけでリスキーです。
また自宅内だけで幼児の面倒を見るのは、多くの芸能人も語っていますが、
非常にキツイです。
保育園のお陰と言うのは偉大ですね。改めて実感しています。
長男は咳込みが治った後は微熱程度だったので、元気いっぱいでした。
しかも彼らは優秀な充電池の持ち主なので急速充電、長持ちです。
我々の老朽化した鈍足充電、即切れ
では敵いません。
我が家は祖父母同居で何とかやっていますが、両親と子どもだけの家庭の方はフルコミ育児にかかる辛い現状を吐露する相手を見つけたり、夫婦間でマッサージや長時間の入浴など、リフレッシュ出来ることを考えておくことも大事だと思います。
ちなみに上記の元気いっぱい「でした」は、
あえてのこの表記です。この表記の内容は次回以降記載していきます。
体力も削られ、外出も出来ないためストレスは溜まる一方です。
以前ダウンロードしただけで使っていなかったuberのクーポンがあったため、
それで一度だけファストフードを頼みました。
uberも置き配があるのでとても便利ですよ。
今回はこの程度にしておきます。
気を付けるべき&前もって準備できるポイントなどはゆくゆくまとめて行きたいと思います。
以下ゼリー飲料のクソ広告貼り付けておきますが、潤沢な資金のある方はご購入くださるとやる気が出ます。
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