罪と罰とか椎名林檎もびっくりなタトゥーを入れている半間君。巷では彼がタイムリーパーなのでは?などと噂されているが本当なのだろうか。
①稀咲のバディだったから
この説は稀咲が死ななければ有力説ではあったように思えます。トラックにひかれる過去(未来?)を知っているのであれば止めることは容易だったはず。

仮にドラケンと対峙していたからと言えるかもしれませんが、その場合もっと焦っていると思います。

このくらいには焦ってないとおかしいはず。唯一世界に色を付けてくれる人間なんだから、家族より大切だと思うんですよ。
②罪と罰
これは否定しきれる根拠はありませんが、一人タイムリープ説に関してはかなり信ぴょう性ありますよね。
ここからはかなり主観が入りますが、

稀咲のことをピエロと称したことから稀咲は「見せ物」であることがうかがえます。
何回タイムリープしても不良の頂点に昇りつめ、何回やってもヒナにフラれる…
。ピエロもジャグリングや玉乗りが上手ですが最後に転んだり失敗することで笑いを誘いますよね。そう言う意味でのセリフと考えるとかなり信ぴょう性が増してくる気がします。
罪と罰の手を組むことでタイムリープし、何度も稀咲に拾われる位置で待機して稀咲が昇りつめるの様子を楽しむ。そして最後はヒナにフラれてあっ君突っ込ませてタケミチがタイムリープを上書き。
最初は積極的に稀咲の成功に関わっていたが何度やり直しても失敗しタケミチが立ちふさがる構図に飽きてしまった半間は時の流れに身を任せて楽しんでいるのではないでしょうか。どうせまたタイムリープが起きるからいいだろうと。
書きながら考えていましたが、我ながら真理に触れてしまった感があります笑
③最低限の干渉しかしない。
これはもうあれです。ほむほむです。最初は頑張ったけど無理なの分かったからもうやめようと。これじゃほむほむではないか。
でも何度繰り返しても同じ結末に絶望した半間は
何度も相棒を殺してしまう自分=死神
と見なしているのではないでしょうか。
いかがでしょうか。社内ニート初のクソ考察。我ながら真理に近づいたのではと思っています。
次回は他のブロガーさんも多数書かれている新宿スワンの展開との比較について考えていこうと思います。それでは。
東京卍リベンジャーズ 1-26巻セット (講談社コミックス) [ 和久井 健 ]価格:13,035円 (2022/3/20 21:38時点) 感想(4件) |
コメント