とうとう、終わってしまいました。
そしてすみません。さすがのクソ考察を炸裂させてしまいました。
杉元、死んでないやん。
胸に刀突き刺されたのに死なないとかあるんですかね?
まあ心臓まであと数センチとかってオチは余裕であると思いますが…
僕は鶴見中尉がわざとかわして刺したとクソ考察させていただきます。
鶴見中尉はフィーナとオリガを守ることが出来なかったが、杉元から見たアシリパは愛する子供のようにも、恋人のようにも見える。
そんな杉元に自分を重ねて最後は花を持たせたのではないでしょうか。
なんにせよ最終話に最強の敵が全く出てこないと言うのも後味悪いですよね。
まるで、洋画のゾンビ映画みたいに最後の最後で墓場から手が出てくる的な。
これは加筆間違いなしな感じですね。
少なくともみんな最終話の加筆は見たいと思うので、単巻での発行部数えげつないことになりそうですね。
鶴見中尉の最期はどうだったのか
杉元はどうやって生き残ったのか
あまり深堀しなくていいし、されない気もしますが、書いてくれると嬉しいポイントですよね。
谷垣ニシパ、15人の子ども
個人的にはこれは笑いました。
顔が全員絶望的にニシパ似の濃さ!!
長女は将来父を恨むかもしれませんね。しかし出生を聞いたらそれも我慢できそう。
谷垣ニシパの幸せそうな顔がとても印象的でした。
鯉登、中将に昇りつめる
本当、この人は目を覚ましてからは裏の主人公でしたね。
仲間の為に犠牲を惜しまず、身をもって部下に分からせる理想の上司でした。
最初はただ強いだけのボンボンで鶴見中尉大好きなアホキャラでしたが。
彼の成長は読者を惹きつけたに違いありません。
鶴見中尉サイドの話しで加筆されてると嬉しいですね。
あとは榎本武揚が登場したのも個人的にはうれしかったです。
蝦夷へ夢を追いかけてやってきた二人ですから、きっと入閣した後も土方さんのことを想い続けたと思います。
和泉守兼定の名前が出てきたところも新選組好きにはうれしい一幕でしたね。
ガムシンが北海道で過ごしたというのも史実に則していて、歴史のifストーリーが描かれている感じがしてワクワクしました。
今日はここまで!!最終巻は必ず買って記事にしますが、さすがに加筆部分を載せることはナンセンスオブナンセンスなのでやめておきます。
非常に楽しい漫画でした。行方を知っていてもアニメも見ようと思います。
白石のこと書いてませんが、これはまたの機会に。。。

出典:ゴールデンカムイ第314話
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